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映画　感想　「アニー」　アイリーン・クイン

2015.02.11
映画の事＠2008/１１～::洋画一般

annie

原題：Annie
製作年：１９８２年
監督：ジョン・ヒューストン
原作：トーマス・ミーハン
出演：アイリーン・クイン
　　　アルバート・フィニー
　　　アン・ラインキング
　　　キャロル・バーネット
満足度：★★+★半分

誰もが夢を失い、貧困に苦しむ世界恐慌時代。いつか両親が
自分を迎えに来てくれるという夢を抱きながら孤児院で過ごす
１０歳の少女・アニーが、持ち前の明るさと行動力でお金しか信じない大富豪や
意地悪な孤児院の院長の心境を、良い方向に導いていくというミュージカル映画。

上映時間がやや長いとは思いますが、単純なストーリーに
歌と踊り。目玉に星がきらめくオーバーリアクションで突っ走るアニー。
主人公同様、１０歳前後の子供が観るなら、これで充分だと思います。
ただ、大人が観るには、少し滑稽で大味かもしれません。

IMDBで検索すると、えらく評価の低いアニーですが
個人的に映画館で観た時も、３０年以上経った今観ても
それなりに楽しめました。

余：他の孤児はどうなったんだろ。

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Tag:洋/邦画一般

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「映画の事」について: 個人的かつ簡単な感想文
程度の内容です。
「何を観たか忘れないように」
書いてます。

ネタバレは極力ありませんが
「知りたく無かったよ！！」と
なる可能性もあります・・
その点ご了承下さい。

評価は５段階
★５＝最高！
★４＝かなり良かった
★３＝普通に観れた
★２＝やや眠気
★１＝睡魔との闘い
☆　＝撃沈

基本Ｂ級好きなので、ツボがずれていると思います。
暖かい気持ちで読める方向け。

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映画（洋画　邦画　Ｂ級問わず）
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飽きない限りのんびり追求。
「あばよ過去　よろしく未来」
で毎日過ごしております。

人それぞれ。個性ある限り
意見は様々。
見苦しい点はご勘弁。

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