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映画 感想 「鬼畜」 緒形拳

The Demon製作年:1978年
監督:野村芳太郎
原作者:松本清張
出演:緒形拳
   岩下志麻
   岩瀬浩規
   吉沢美幸  
   小川真由美
評価:★★★+★半分

ある日赤字の印刷業を営む気の弱い男の元に、妾が子供を3人引き連れてやってくる。
金払いの悪さと煮え切らない態度のせいで妾に愛想をつかされ逃げられた男。
経営も上手くいかず、なれない子育てや、子供を憎悪する本妻に悩まされるうちに
手元に残された子供を可愛いと思いつつももてあますようになっていく男が
鬼畜となっていく姿を描いたヒューマンサスペンス映画。

基本的に、貧乏たらしい格好をしていても恐ろしく美しい岩下志麻と、貧乏くじ体質の
男を演じる緒方拳の脆さ、冒頭しか出ないものの、強烈なインパクトを残す小川真由美らの
演技が良いので、それだけで良い映画を観た気分になれます。

また、子役の素人くさい演技から滲み出るリアリティが、印象に残ります。
これは、今時の演技派子役では出来ない味ではないでしょうか。
(昭和の子役は泥臭くて、当時のホラーやサスペンスにぴったり)

あつかうテーマも一般的に気分の良いものではない上に、共感出来る
部分が多いので、微妙な気持ちにさせられます。

ただ、男が鬼畜に変わる瞬間を見届けるまでの緊張感が保てなくなる
場面もしばしばあったので、締まった展開が随所にあれば、なお良作だったかなと
思いました(アレ以上緊張すると、疲れるか)

こういう作品を、夏休みの課題や学校の映画上映会に利用すれば
教育的に良いんじゃないかと思った1本でした。

余:赤ん坊にご飯をねじ込むシーン。エレベーターが閉まるシーン。印象的。
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「映画の事」について
個人的かつ簡単な感想文
程度の内容です。
「何を観たか忘れないように」
書いてます。

ネタバレは極力ありませんが
「知りたく無かったよ!!」
なる可能性もあります・・
その点ご了承下さい。

評価は5段階
★5=最高!
★4=かなり良かった
★3=普通に観れた
★2=やや眠気
★1=睡魔との闘い
☆ =撃沈

基本B級好きなので、ツボがずれていると思います。
暖かい気持ちで読める方向け。
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「あばよ過去 よろしく未来」
で毎日過ごしております。

人それぞれ。個性ある限り
意見は様々。
見苦しい点はご勘弁。

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