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映画 感想 「ホワイト・ドッグ 魔犬」 サミュエル・フラー

white dog
原題:White Dog
製作年:1982年
監督:サミュエル・フラー
原作:ロマン・ガリー「白い犬」
出演:クリスティ・マクニコル 
   ポール・ウィンフィールド バール・アイヴス
   サミュエル・フラー ディック・ミラー
評価:★★★★+★半分

子犬の頃から「黒人」だけを襲うように調教された
「アタック・ドッグ(ホワイト・ドッグ)」とは知らずに、迷い犬を保護した女優の卵。
犬の異常性に気がつき、周囲に犬の「処分」を進められた彼女は
動物を専門にトレーニングする施設で犬が黒人を襲わないように「再教育」を
施そうとするが・・・サスペンス・ヒューマンドラマ映画。

本作品に登場するホワイト・シェパードが、人種差別主義の飼い主によって
本人の意思とは関係なく立派な人種差別犬に成長してしまうように
人種差別主義者が当たり前のように、新たな人種差別後継者を
生み出し続けているという負の連鎖を、犬に関わる人々を通して描いています。

私が最近観た人種差別映画といえば「それでも夜は明ける」(12)ですが
「ホワイト・ドッグ」の方が何倍も心に残りました。

人種差別がどのように行われるか、その悲惨さを知ることも大切ですが
ほぼ無意識に人種差別を行う人間の恐ろしさ、意思に関係なく根付いていく
様子をみせられ、終始なんともいえない気分にさせられました。

また、何故か哀しみとB級ホラーテイストを同時に感じるエンニオ・モリコーネの
音楽も、よく物語りに合っていました。

製作年が古い事もあるのか、今観ると「あれ?」と思う設定もありますが
優しく賢そうな見た目の中に隠された、深い闇を考えさせられると同時に
希望と絶望を味あわせられる秀作。

観てよかったです。

余:実体験に基づく話ってのが、なんとも。
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「映画の事」について
個人的かつ簡単な感想文
程度の内容です。
「何を観たか忘れないように」
書いてます。

ネタバレは極力ありませんが
「知りたく無かったよ!!」
なる可能性もあります・・
その点ご了承下さい。

評価は5段階
★5=最高!
★4=かなり良かった
★3=普通に観れた
★2=やや眠気
★1=睡魔との闘い
☆ =撃沈

基本B級好きなので、ツボがずれていると思います。
暖かい気持ちで読める方向け。
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Author:kitt76
映画(洋画 邦画 B級問わず)
食べ物・日常・物品・その他
食指が動けばなんでもアリ。
過疎地帯を楽しみながら
飽きない限りのんびり追求。
「あばよ過去 よろしく未来」
で毎日過ごしております。

人それぞれ。個性ある限り
意見は様々。
見苦しい点はご勘弁。

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