映画 感想 「すかんぴんウォーク」 吉川晃司

すかんぴん製作年:1984年
監督:大森一樹
脚本:丸山昇一
出演:吉川晃司 山田辰夫
   鹿取容子 蟹江敬三
   赤座美代子 田中邦衛
   宍戸錠
評価:★★★


自由に生きる為に上京してきた家出青年「民川裕司」が、紆余曲折を経て
本当にやりたい事をみつけていく話。青春映画。

脚本が「処刑遊戯」 「探偵物語」 「野獣死すべし」等を手掛けた
丸山昇一だからか、80年代のアイドル映画というジャンルに
ぶち込むのは勿体ないと感じる話でした。

プロダクションの総力を挙げて、新人(吉川)を売出そうと作った映画にしては
渋くて若干ドブ臭い内容(アイドル好きの女の子向けとは言い難い)なので
当時の同時上映作の中で、浮いていたのでは(「ビューティフル・ドリーマー」?
「月の夜 星の朝」?「青春共和国」?)

まあ、新人にしては度胸があるなという程度の演技はお世辞にも
上手くありませんが、印象に残るセリフが多いので、観て損はないと思います。

バタフライで晴海に現れた民川に、漁師のおじさんが「どっから来た?」
民川「中国」おじさん「ちゃいな?」民川「広島」とか。
アホみたいなセリフなんて、素敵です。

ファンじゃない方の方が、興味深く観れる1本かもしれません。

余:「そっちが食いつぶした10年と、俺がこれから生きていく10年は
   空気も風景も違うんですよ」という名セリフ。
  
  「おじさんが食いつぶしてきた10年と・・・あたし達がこれから
   生きていく10年とじゃちがうんだもん。」
   
  「TO-Y」の中で、一番印象的なセリフだった。
  連載時から10年どころか、20年以上経っちゃったな。
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