映画 感想 「BOY A」 アンドリュー・ガーフィールド

BOY A原題:BOY A
製作年:2007年
監督:ジョン・クローリー
原作者:ジョナサン・トリゲル
出演:アンドリュー・ガーフィールド
    ピーター・ミュラン
    ケイティ・ライオンズ
    ショーン・エヴァンス
満足度:★★★+★半分

残虐な殺人事件の罪を償う為、刑務所に投獄された
元少年。国から新しい人生を与えられるも、過去の自分と
名を変えた今の自分との狭間で苦悩する主人公を描いたドラマ映画。

残虐な犯罪であろうと、少年だから極刑は無理。
ならば、更正できるだろうからチャンスを与えるべきだという
理想論と相反し、「それは無理レベル」の事をやってしまった犯罪者を
世間がどう考えているかが分かりやすく描かれている作品でした。

更正出来た、出来ないに関わらず、家庭や周囲の
環境によってその人格が形成され、犯罪に至ったのか
元々のパーソナリティによるものなのか分からない特殊な
犯罪者を隣人として迎え入れる事は、大変厳しいのだなと。

個人的に観終わった後、小一時間は内容について考え続けれる
良作だと思います。

余:ジェームス・バルガー事件

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映画 感想 「フランケンシュタイン 禁断の時空」 ジョン・ハート

FRANKENSTEIN UNBOUND製作年:1990年
原題:FRANKENSTEIN UNBOUND
監督:ロジャー・コーマン
出演:ジョン・ハート
    ラウル・ジュリア
    ブリジット・フォンダ
    ジェイソン・パトリック
満足度:★+★半分


2013年のアメリカで研究を行なっていた科学者が、実験に
よって生じた時空のゆがみに巻き込まれ、なんと19世紀の
スイスまでタイムスリップしてしまう。
そこで彼が出会ったのは、フランケンシュタイン博士や彼が
創り出した怪物であった・・・SFミステリー映画。

フランケンシュタイン博士と怪物、作家のメアリー・シェリーに
バイロンと、盛りだくさんの登場人物でSFフランケンシュタインを
盛り上げようと頑張るも、全体的にぼやけた話になってしまった
気がします。出演者は演技派揃いなのに、もったいない。

売りにすべき怪物のキャラクターが上手く作れなかった点が
一番の原因かもしれまん。

余:久しぶりに「金星人地球を征服」(56)が観たくなりました。
  ああいうインパクトが、本作品にも欲しかった。

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映画 感想 「デッドウォーター」 ウィル・ウィートン

the curse製作年:1987年
監督:デヴィッド・キース
原作:H・P・ラヴクラフト「異次元の色彩」
出演:ウィル・ウィートン
   クロード・エイキンス ジョン・シュナイダー
   マルコム・ダネア   クーパー・ハッカビー
   エイミー・ウィートン
満足度:★★


生活の為に再婚したとはいえ、年上の夫に満足出来ず欲求不満を
使用人で解消する母親や、事あるごとに自分に嫌がらせをする
義兄、聖書を引用し自分をなじる養父との生活に疲れ果てていた
少年が主人公。ある日大きな隕石が農場に落ちてきた後、「水」を使う物
全てがおかしいと気が付いた少年は、恐るべき異変を家族に伝えようとするが
誰も信じてくれない。果たして彼と家族の運命は・・・隕石ホラー映画。

醜い義兄や義父に対する描写が意外に丁寧なせいで、前半はまったり
してしまっています。また、土地開発業者などの絡みも入れている為
なかなか気持ちがノラない事も確か。

但し、水が原因で家族に異変が起こり始めてからは、結構面白いです。
今ではあまりお目にかかれないブニョブニョ特殊メイクやネチョベタ系の
演出は良い感じです(トマトが容量以上のトマトジュースになったシーンは
大笑いでした)

視覚的に不快というよりは、精神的に身近な不快さを覚えて欲しかったんだ
ろうなと思います。どーでも良い1本ですが、切り捨てるほど悪くもない
1本だと思います。

余:ウィル・ウィートン、これだとまだかわいいです。しかも、妹より・・・

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映画 感想 「悪魔の儀式」 ジョージ・A・ロメロ

Season of the Witch原題:Season of the Witch
製作年:1972年
監督:ジョージ・A・ロメロ
出演:ジャン・ホワイト
    レイ・レイン
    ジョエッタ・マクレイン
    アン・マフィ
満足度:★★+★半分


子供も成長し、夫は仕事で忙しい。毎日女友達と雑談をするか
目下の悩みである「悪夢」について精神科医に相談する事位しか
やることがない平凡な主婦・ジョアン。
ある日自らを「魔女」と称する女がいる事を知った彼女は、自分も
魔女の真似事を始めるようになるが・・・・昼メロサスペンス映画。

金銭面でまったく不自由していないのにも関わらず
自分の生産性の低さを夫や子供のせいにするばかりか
「魔女」だからこうなったという無責任な逃げ道を作るタイプの
女性だったので、観ていて少し疲れました。

但し、主人公の悪夢描写(特に冒頭)はなかなか素晴らしかったです。
「病んでいるな、こいつ」と伝わる映像でした。

邦題は「悪魔の儀式」ですが、はっきりいえば「昼メロ」に近い内容です。
夫の定年退職後、二人の生活が想像できないといった事を考える
主婦の、不満大爆発といった話なのです。
血・肉・裸(男性のお尻なら出る)等を想像して観ない方が良いと思います。
男性は観ていて面白くないと思います。

女性の満足度は何で決まるか分からないと思った1本でした。

余:ドノヴァンのSeason Of The Witchは、よく使われる

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「映画の事」について
個人的かつ簡単な感想文
程度の内容です。
「何を観たか忘れないように」
書いてます。

ネタバレは極力ありませんが
「知りたく無かったよ!!」
なる可能性もあります・・
その点ご了承下さい。

評価は5段階
★5=最高!
★4=かなり良かった
★3=普通に観れた
★2=やや眠気
★1=睡魔との闘い
☆ =撃沈

基本B級好きなので、ツボがずれていると思います。
暖かい気持ちで読める方向け。
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