映画 感想 「アメリカン・ハッスル」 エイミー・アダムス

american hustle原題:American Hustle
製作年:2013年
監督:デヴィッド・O・ラッセル
出演:クリスチャン・ベール
   ブラッドレイ・クーパー
   エイミー・アダムス
   ジェレミー・レナー
   ジェニファー・ローレンス
評価:★★★★

幼少時から詐欺に携わってきた主人公。自らの罪を軽くするためFBI捜査官に
持ちかけられた世にも驚きな囮作戦を、愛人と共に決行する事になるが・・。
果たして彼らに残るものは何か?

実際にあった「アブスキャム事件」を基に、明るく楽しく、そして
しんみり描いたドラマ映画です。

テンポも内容もいい塩梅である事に加え、一瞬誰か分からない位まで
体格や髪型を変えて70年代の人になりきっていた役者陣も素晴らしい事もあり
138分の長編ではありますが、最後まで飽きる事無く堪能出来ました。

激しい山も谷もないと言えば無いですが、劇中の音楽、容姿(ハゲ拘り
凄すぎ)衣装、そして役者の演技が大変素晴らしかったです。
ちょっと「?」となる部分もなきにしもあらずでしたが、その他要素が
全力で盛り立てて完成されたような感じ。

また、男性とは見方が違うかもしれませんが、若い妻(ローレンス)と
愛人(アダムス)の肌の輝きの違い、髪の毛のツヤ具合に男の迷いと
栄枯盛衰を感じました。(この濃淡、アダムス寄りの自分にはキツかったww)
そして、男女・犯罪が絡む映画にしては珍しく、男性が女性を殴る等の
暴力シーンがなかった(今時珍しく喫煙シーンが多かったww)点も、良かったです。

出番は他の役者より少ないものの、ジェニファー・ローレンスが
特別素晴らしかった1本。

久々に楽しかった。

余:何故サントラにSteely DanのDirty Workが入ってない・・・

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映画 感想 「アナと雪の女王」 イディナ・メンゼル

Frozen
製作年:2013年
監督:クリス・バック
声:クリスティン・ベル
  イディナ・メンゼル
  ジョナサン・グロフ
  ジョシュ・ギャッド
評価:★★+★半分


生まれつき雪や氷を操る事が出来る為に、悩み孤独になっていた
王女エルサと、姉の能力が原因で氷に閉ざされてしまった王国を
救おうとする妹アナの物語。ファンタジーアニメ映画。

いたって平凡で弱いドラマ部分を、歌と美しいアニメーションで
補っている感が否めない1本。

なんというか、歌の効果で気持ちが高揚し、最終的に
「面白い作品だったね!」となったとしても「じゃあ
何がどう良かったのか?」と問われると・・・といった所でしょうか。

ギャグ要素もあり、曲も歌声も素晴らしいし
キャラクターがまるで人間のように動く技術も凄いとおもうけど
やはりドラマ部分が稚拙で非常に残念でした。

余:「Beauty and the Beast」(91)は3回映画館に通った。
  ああいうアニメがボチボチ観たい。

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映画 感想 「ホワイト・ドッグ 魔犬」 サミュエル・フラー

white dog
原題:White Dog
製作年:1982年
監督:サミュエル・フラー
原作:ロマン・ガリー「白い犬」
出演:クリスティ・マクニコル 
   ポール・ウィンフィールド バール・アイヴス
   サミュエル・フラー ディック・ミラー
評価:★★★★+★半分

子犬の頃から「黒人」だけを襲うように調教された
「アタック・ドッグ(ホワイト・ドッグ)」とは知らずに、迷い犬を保護した女優の卵。
犬の異常性に気がつき、周囲に犬の「処分」を進められた彼女は
動物を専門にトレーニングする施設で犬が黒人を襲わないように「再教育」を
施そうとするが・・・サスペンス・ヒューマンドラマ映画。

本作品に登場するホワイト・シェパードが、人種差別主義の飼い主によって
本人の意思とは関係なく立派な人種差別犬に成長してしまうように
人種差別主義者が当たり前のように、新たな人種差別後継者を
生み出し続けているという負の連鎖を、犬に関わる人々を通して描いています。

私が最近観た人種差別映画といえば「それでも夜は明ける」(12)ですが
「ホワイト・ドッグ」の方が何倍も心に残りました。

人種差別がどのように行われるか、その悲惨さを知ることも大切ですが
ほぼ無意識に人種差別を行う人間の恐ろしさ、意思に関係なく根付いていく
様子をみせられ、終始なんともいえない気分にさせられました。

また、何故か哀しみとB級ホラーテイストを同時に感じるエンニオ・モリコーネの
音楽も、よく物語りに合っていました。

製作年が古い事もあるのか、今観ると「あれ?」と思う設定もありますが
優しく賢そうな見た目の中に隠された、深い闇を考えさせられると同時に
希望と絶望を味あわせられる秀作。

観てよかったです。

余:実体験に基づく話ってのが、なんとも。

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映画 感想 「オンリー・ゴッド」 ライアン・ゴズリング

onlygod製作年:2013年
原題:Only God Forgives
監督:ニコラス・ウィンディング・レフン
出演:ライアン・ゴズリング
   クリスティン・スコット・トーマス
   ウィタヤー・パーンシーガーム
   ウィーラワン・ポンガーム
評価:★★★


表向きはボクシングジム経営、裏では麻薬取引を行う犯罪一家の息子が
ある日殺害されてしまった兄の復讐を一家の長である母親から命じられるが
殺害に関わった相手は、現地警察に所属する、特殊な男だった。

同監督作品「ドライブ」(11)の作風が好みだった人なら
本作品も好みだと思います。
ダメだった人は、本格的にダメだと思います。

私は「ドライブ」同様、前半のつまらなさを乗り越えた後にやってくる
大波のような面白さにのまれる事が出来たので、本作品を観て
良かったと思えた1人です。

まあ、こういうファンタジーチックなサスペンススリラーは
明確な捕らえ所が無いので、一般的に分かりやすい感想を
述べる事が難しいのですが・・

強いていうなら、独特の映像・色使い・音。
内容を考える必要があるのか無いのか分からないストーリーを
観る人なりに五感で味わう作品だと思います。

とにかく「ドライブ」が面白かった人なら、是非どうぞ。

余:これで話がのっけから面白かったら、多分面白くない映画になるんだろうな。

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映画 感想 「ウィングス」 オルガ・ロパト

OT VINTA原題:OT VINTA
製作年:2012年
監督:オルガ・ロパト
米版声:ジョシュ・デュアメル
  ヒラリー・ダフ
  トム・スケリット
  ロブ・シュナイダー
  ジェシー・マッカートニー
評価:★+★半分

年に1度開催される「スーパー・ウィングス・カップ」に強い憧れをもつ
主人公「エース」が、紆余曲折を経てスーパーパイロットになる話。

多分(じゃないか)某有名会社出身の「プレーンズ」のアレでソレ。

ロシアの映画といえば、「不思議惑星キン・ザ・ザ」(86)と「火を噴く惑星」(61)
しか観たことがない私の、初ロシアアニメチャレンジだったのですが・・
これは残念な出来でした。
ま、基本、某有名会社のアレでソレですしね・・(多分)アニメーション自体に
驚く箇所は無かったと思います。

ただ、性格の悪い現役チャンピオンが、主人公に王座を奪われたくないが為に行う
裏工作は大変印象的。
主人公を色ボケにしたり、師匠宅に放火したりとか(飛行機だから、死んでも
パーツ交換でOKだったような)、もうオソロシア状態。

お子様向きかは、私には分かりません。
「テコンV」位、面白要素があるアレでソレなら楽しめるでしょうが・・
中途半端な1本でした。

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映画 感想  「47ronin」 キアヌ・リーブス

47
製作年:2013年
監督:カール・リンシュ
出演:キアヌ・リーブス
   真田広之
   柴咲コウ
   浅野忠信
   菊地凛子
評価:★+★半分

幼少時に浅野内匠頭に拾われた異邦人カイを含む47人の浪人が
領地拡大の為に主人である浅野を死に追いやった吉良を討つ話。
SF歴史アクション。

確かにベースは忠臣蔵であるものの、古今東西、和洋中全て取り混ぜた
不思議映画ということで、観ていて「里見八犬伝」(83)を思い出しました。
もちろん「八犬伝」の方が何十倍も面白いですが。

こだわりと真剣度合いのなさが、観ていて気楽といえば気楽な1本。

「忠臣蔵」に思い入れが無く、「八犬伝」を面白いと思える人や
常に「期待しない」姿勢で鑑賞出来る方向けです。

余:ところで・・・
  こんな日本人だらけの作品、需要あるの?

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映画 感想 「ガッチャマン」 松坂桃李

ガッチャマン
製作年:2013年
監督:佐藤東弥
出演:松坂桃李 
   綾野剛 剛力彩芽
   濱田龍臣 鈴木亮平 
   初音映莉子 岸谷五朗
評価:☆


タツノコプロ原作アニメ『科学忍者隊ガッチャマン』の実写版。
全世界を征服しようとする謎の組織ギャラクターから人類を守るため
「適合者」と呼ばれる若者「ガッチャマン」達が、己の運命に悩みながらも
悪と戦う話。近未来SF映画。

観ていて一番驚いたのは、物語が男女の三角関係話に変わっていた事です。
大昔、アニメのガッチャマンを観ていた自分には、それが一番衝撃でした。
(あ、ジョーがバリバリ日本人顔ってのも驚いた)

もちろん、映像のショボさ、アクションを微塵も感じない
アクションシーンにも驚きを隠せませんでしたが、恋愛話最優先で
人類の危機はどうでもいい登場人物に疲れてしまいました。

なんだろ。
脱ぐならまだしも、アクション映画に小学生レベルの恋愛シーンとか
いるのかな。低年齢化なのかな。くだらないな。緊張感ないな。

稀に傑作はあるけれど、残念ながら邦画におけるアクション、SF映画は
何十年経っても発達しないジャンルなのかもしれません。

才能のない1本でした。

余:大きなお世話だろうが、お目当てのアイドル目当てに年に数回しか
  映画を観ない観客層をどう思っているんだろう?
  この層に「映画って面白いんだ!」と思わせ取り込む事が出来なければ
  邦画は衰退する一方だと思うんだけどな。

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映画 感想 「スウィッチブレイド・シスターズ」 ジャック・ヒル

SWITCHBLADE SISTERS原題:SWITCHBLADE SISTERS
製作年:1975年
監督:ジャック・ヒル
出演:ジョアンヌ・ネイル
   モニカ・ゲイル
   ジャニス・カーマン
   ドン・スターク
   ロビー・リー
評価:★★★+★半分

一匹狼のニューフェイスが、地元を牛耳る女子不良グループの
ボスに気に入られ、スカウト入団。しかしボスの彼氏にも気に
入られてしまった事から、不協和音の渦に巻き込まれることに・・・
青春バイオレンスアクション映画。

70年代の東映映画というか、アドちゃんが描くイラストみたいな
顔のロビー・リーと、金髪お色気ジョアンヌ・ネイルの代わりに
池玲子と杉本美樹が出てるんじゃないかと思うような内容。
万国共通、こういう映画って素晴らしく面白いです。

お色気にもっていこう、バイオレンスにもっていこうと、その他内容を
あまり重視しない作品が多い中、単純な話にクセを加えて飽きないよう
テンポよく仕上げているので、最後まで楽しんで鑑賞出来ます。

名作ではないし、ゴミ山の一つかもしれないけれど軽く楽しむ
ために作られたとすれば、充分その目的を果たしている1本じゃないでしょうか。

余:ラストの影絵対決とか、妙に芸術っぽくズレるところがまた笑える。

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映画 感想 「マチェーテ・キルズ」 ダニー・トレホ

machetekills原題:MACHETE KILLS
製作年:2013年
監督:ロバート・ロドリゲス
出演:ダニー・トレホ
   ミシェル・ロドリゲス デミアン・ビチル
   カルロス・エステベス(チャーリー・シーン)
   アンバー・ハード
   メル・ギブソン
評価:★+★半分

「マチェーテ」(10)の続編。
伝説の不死身男・マチェーテが、大統領の命を受け
世界平和の為、悪の武器商人と戦う話。

有名な人がどうでもいい役で出ています。
レディー・ガガ、アントニオ・バンデラス、ジェシカ・アルバ
キューバ・グッディング・Jr、トム・サヴィーニ
ヴァネッサ・ハジェンズなど、沢山。

お話は、前作以上にどうでもいい内容です。
続編は宇宙へ行きたいようです(「ジェイソンX」みたいね)

ペイントなのかCGなのか特殊なのか最新なのかも良くわかんないような
ダイナミック殺戮シーンがありますが、アレ位嘘っぽいと
観ていて気持ちいいです。

承知の上という方しか選ばないと思いますが、くだらないです。
(今回は、途中寝てしまいました)
旬は過ぎても超有名な方々が真面目にやってるからこそ
価値があるような1本だと思います。

余:宇宙編に期待。

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映画 感想 「Monica Z」 エッダ・マグナソン

Monica Z
原題:Monica Z
製作年:2013年
監督:ペール・フライ
出演:エッダ・マグナソン
   キェル・ベルキビスト
   スヴェリル・グドナソン
評価:★★★


スウェーデンの国民的歌手、故モニカ・セッテルンドの半生を
彼女のヒット曲とともに描いたドラマ映画。
主演は、現在同国で活躍している歌手、エッダ・マグナソン。

日本で言えば、美空ひばり・・みたいな方でしょうか?
歌って踊って演技して。田舎の電話交換手から有名歌手として
成功するまでを私生活こみで赤裸々に描かれた本作品。
モニカ・セッテルンドさんという方をまったくしらない私でも
興味深く鑑賞する事が出来ました。

映画館でわざわざ鑑賞する価値云々となると微妙かもしれませんが
作中登場する60年代ファッションやインテリアも大変素敵で
(さすが北欧)デザイン系に興味がある方は観て楽しいかも。

ちなみに、先月スウェーデンで行われた、第49回
スウェーデン・アカデミー賞にて、監督賞・主演女優賞・助演男優賞
衣装賞(間違ってたらすんません)を受賞した模様。

北欧だとこれはアリなの??と、思った不思議なラストが印象的
(ギャグかと思った)ですが、セッテルンドさんがお好きな方なら
観ても損はないかもしれない?1本だと思います。

余:しかし、映画化される女の人って、名声を得てもプライベートは
  アンハッピーって人が多いのね。なんでだろ。

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映画 感想 「プリズナーズ」 ジェイク・ギレンホール

prisoners原題:Prisoners
製作年:2013年
監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ
出演:ジェイク・ギレンホール
   ヒュー・ジャックマン
   ポール・ダノ リッサ・レオ
   テレンス・ハワード
   マリア・ベロ
評価:★★★

近所の仲良し家族が楽しく感謝祭のひと時を過ごしていた際、それぞれの幼い
娘が同時に失踪。警察は不審車に乗っていた知的障害のある青年を逮捕するものの
証拠不十分で釈放されてしまう。生存率と失踪日数が比例する誘拐事件にあせりを
隠せない父親は、とんでもない手段をとってしまうが・・・サスペンス映画。

子供がいなくなった事による不安と恐怖の感情が、家族内でどのように
増幅されていくか、信心深い父親がとる方法と、現実的に手がかりを探して
いく刑事のどちらが先に真実にたどりつくかを、独特の展開で描いている点は
味があって良いと思います。

ただ、全体的にちょっと無理があるんじゃないの?と所々思ってしまう脚本と
約2時間30分という長尺に疑問を感じる部分がありますし
ギレンホールやポール・ダノ、その他役者の演技で乗り切った感じは
否めないと思います。

優れた内容とは断言出来ませんが、作品の雰囲気が好みに合えば
結構(内容は別として)評価が上がりそうな1本かもしれません。

余:約3時間の飛行時間で、これを機内映画に選ぶセンスっていったい・・

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映画 感想 「スウィンギング・チアリーダーズ」 ジャック・ヒル

swinging cheerleaders
原題:The Swinging Cheerleaders
製作年:1974年
監督:ジャック・ヒル
出演:ジョー・ジョンソン
   コーリン・キャンプ
   ロン・ハーイエック
   シェリル・スミス
評価:★★★

チアーリーディングがいかに女性の品位を貶めているかを立証するため
潜入取材をしていた学生記者が、ひょんな事からアメフト賭博を
監督と地元の有力者達が行っていることを知り、チア部員に伝えようと
するが・・・青春ドラマ映画。

若干フェミニスト気味の女主人公が、バカにしていたおっぱいチア女と
筋肉バカクォーターバックが、実は人間として良い人であったと
知って世を正すという青春話にプチエロをかけたコメディ作品なので
誰でも気軽に楽しめる内容だと思います。

ただ、みなきゃ損というものではありませし、ジャック・ヒルに
興味がある人以外には需要があるものではないかもしれません。

余:シェリル・スミスが一番可愛かった。気の毒な人生の最後を迎えた事が残念。

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映画 感想 「エンダーのゲーム」 エイサ・バターフィールド

ender原題:Ender's Game
製作年:2013年
監督:ギャヴィン・フッド
原作者:オースン・スコット・カード
出演:エイサ・バターフィールド
   ハリソン・フォード
   ベン・キングズレー
   アラミス・ナイト アビゲイル・ブレスリン
評価:★+★半分

異性人からの攻撃を受けた地球人は、今後起こりうる侵略にそなえ
選別された優秀な子供達を特殊施設で育てていた。中でもずば抜けた
才能を持つ天才児「エンダー」が、大人達の思惑と子供である自分と
運命の間で苦悩しながら成長していく物語。近未来SF映画。

原作は未読なので、その世界観が映像化によってどれだけ正確に生かされて
いるかは分かりませんが、観客が物語に引き込まれるだけの魅力がある
作品とは思えませんでした。

後に作品の核に繋がるとはいえ、終始シュミレーションに徹する子供達の
姿だけで半分以上の時間を費やしている内容って、面白いですかね?
映像が綺麗だとか、あまり気にしない自分には、結構キツかったです。

思い返しても、特別印象に残るものが無かった1本でした。

余:音楽が「トロン・レガシー」(10)によく似ていたように
  感じたのは自分だけだろうか・・・

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映画 感想 「スパイダー・ベイビー」 ジャック・ヒル

SPIDER BABY原題:SPIDER BABY OR THE MADDEST STORY EVER TOLD
製作年:1964年
監督:ジャック・ヒル
出演:ロン・チェイニー・Jr  キャロル・オーマート
   クイン・K・レデカー
   ジル・バナー シド・ヘイグ
   メアリー・ミッチェル
評価:★★★★


相続問題で訪れた屋敷には、一定の年齢を過ぎると、どんどん知能が
退化し、食人習慣が芽生えるという奇病に侵された親族が住んでいた。
身内から襲われるはめになった主人公?の運命はいかに・・
ソフトホラー映画。

80分程しかない白黒の作品ですが、頑張って80分に伸ばした
無理やり小作品(本当に80分でも耐えられない作品は沢山ある)ではなく
起承転結が見事に収まった無駄のない作品だと思います。面白いです。

家業のように人を襲う系でいえば「悪魔のいけにえ」(74)や
お犬様最強伝説「サランドラ」(77)を思い浮かべますが、ああいう
ジトジト系ではなく、ソフトで痛快かつ可憐といった内容なので
誰にでもオススメ出来ます。

単純でちょぴっとハラハラ色気アリ。
古典だけどこういうホラーが、一番面白かったりするという
手本のような1本だと思います。

余:シド・ヘイグが若い(当り前か)

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「映画の事」について
個人的かつ簡単な感想文
程度の内容です。
「何を観たか忘れないように」
書いてます。

ネタバレは極力ありませんが
「知りたく無かったよ!!」
なる可能性もあります・・
その点ご了承下さい。

評価は5段階
★5=最高!
★4=かなり良かった
★3=普通に観れた
★2=やや眠気
★1=睡魔との闘い
☆ =撃沈

基本B級好きなので、ツボがずれていると思います。
暖かい気持ちで読める方向け。
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kitt76

Author:kitt76
映画(洋画 邦画 B級問わず)
食べ物・日常・物品・その他
食指が動けばなんでもアリ。
過疎地帯を楽しみながら
飽きない限りのんびり追求。
「あばよ過去 よろしく未来」
で毎日過ごしております。

人それぞれ。個性ある限り
意見は様々。
見苦しい点はご勘弁。

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