映画 感想 「ラッシュ プライドと友情」  ロン・ハワード

rush
原題:RUSH
製作年:2013年
監督:ロン・ハワード
出演:クリス・ヘムズワース
   ダニエル・ブリュール
   オリヴィア・ワイルド
   アレクサンドラ・マリア・ララ
評価:★★★

70年代に活躍した天才F1レーサー、ジェームズ・ハントと
ニキ・ラウダの半生を描いたドラマ映画。

伝記物にありがちな、詰め込みスカスカ展開ではなく、F1に興味が
ない人が観ても当たり障りのない話だと思いました。

ただ、いくら事実は小説より奇なりとはいえ、レーサーの私生活を中心に
描かれた内容では、レース重視の物語ほどエキサイティングには
仕上がらないというか。

全体的に地味でお行儀が良いけれど、静かな情熱と雰囲気で
語られる物語をどうみるかですが、名前位しか知らない彼らの
私生活より、レースの駆け引きを楽しみたかった自分には
物足りなさを感じる1本でした。

余:クリス・ヘムズワース。
  たいがいマッチョ・色男・頭悪そう(失礼)役というイメージの
  彼ですが、本作品ではなかなか良い感じでした。

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犬

小学校の校庭にて。
暑さのあまり、ほうけていた犬。
(気温、1月なのに20度以上)

多分・・ビーグルだと思いますが、太りすぎていて良く分かりません。
何故、台湾の飼い犬は、ヤギのような四角い体格になるのでしょうか。

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映画 感想 「八甲田山」 北大路欣也

八甲田山製作年:1977年
監督:森谷司郎
原作:新田次郎「八甲田山死の彷徨」
出演:高倉健
   北大路欣也
   三國連太郎
   前田吟
   緒形拳
評価:★★★+★半分


1902年、210名中199名が死亡した「八甲田雪中行軍遭難事件」を
ベースに描かれたドラマ映画。

この作品からは、いつの時代も何にでも口を出すワンマンかつ
無能なトップがいる限り、不幸なまき沿いを食うのは部下であるという
組織図がみえます。
大なり小なり、統率されていない組織の無意味さを学べる点から
現代でも充分通用するテーマだと思います。

会社にたとえるなら、無能な上司を信じたために過労死した社員、会社に
見切りをつけ退社して平和を取り戻した社員、上司がアホだと知りつつ
進言出来なかった故に、責任を取って自殺に追い込まれた社員の話にも
思えます。とても悲しいですね。

もちろん極寒極限の状態で人間はどのような行動が出来るのかという
点で、作中ホラーかギャグかと思わずにいられない場面が(もちろん
まじめに描かれているのですが)あるので、今風・・とはかけ離れて
いる部分もありますが、興味のある方はごらんになった方が良い邦画かと。

出演人が本当の意味で豪華ですし、昭和の力作としても、現代社会と変わらぬ
理不尽さを知るという意味でも、オススメ出来る1本です。

余:大滝秀治の「ニャッ!?」みたいな叫びはずるいよな~
  笑いが止まらなくなってしまいます。

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映画 感想 「ハリケーンアワー」 ポール・ウォーカー

hours
原題:hours
製作年:2013年
監督:エリック・ハイセラー
出演:ポール・ウォーカー
   ジェネシス・ロドリゲス
評価:★+★半分



2005年8月、巨大ハリケーン「カトリーナ」がアメリカを襲っている最中に
出産を迎えることになった妻と共に病院についた主人公は、災害の為
全てのシステムがダウンした病院に取り残されてしまう。生まれたばかりの
子供と共に、孤立無援状態で救援を待つこととなってしまった男の物語。
サスペンス・ドラマ映画。

ポール・ウォーカー1人芝居といっても過言でない映画です。
1人芝居でも、脚本と演出が素晴らしければ充分見ごたえのある
作品になると思いますが、いかんせんそのどちらも微妙でしたし
1人芝居で粘れるほどの演技力も・・なかったと思います。

こうまでしないと、女性の体験を共有出来ないのかと
思えた男出産物語でした。

余:上手い下手に関わらず、好きな役者さんだったので訃報は残念です。

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映画 感想 「アブノーマル」 ニック・ホープ

BAD BOY BUBBY
原題:BAD BOY BUBBY
製作年:1994年
監督:ロルフ・デ・ヒーア
出演:ニック・ホープ
   クレア・ベニート
   ナタリー・カー
評価:★★★★


35年間、自分と母親と猫以外の生命体の存在を知らずに育った
男が、とある事件をきっかけに外の世界に出ることに。
異常な環境で育った男の成長物語。人情味溢れるブラック・ロードムービー。

アメリカの隔離児「ジーニー」ではないですが、特殊な親元で
育った子供の人生が、さまざまな人間との関わりで変化していく過程を
宗教問題と上手くからめ、最終的に精神が浄化されるまでを観終わった後
妙な充実感というか、もやが晴れるような気分になる、不思議な作品です。

正直、冒頭から「オエー」な展開ですし、ピュア過ぎてついていけないと
なりそうにもなりますが、ありきたりのロードムービーにはない辛くて
汚い部分と浄化された後にのこる人間の美しさが体験出来るのでオススメ。

他にはないジワジワくる映画を観たい方向け。

余:サランラップ猫・・・

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映画 感想 「堕靡泥の星 美少女狩り」 鈴木則文

hunting for beautiful girls英:star of david hunting for beautiful girls
製作年:1979年
監督:鈴木則文
原作者:佐藤まさあき
出演:土門峻  波乃ひろみ
   八城夏子 小川亜佐美
   岡本麗 飛鳥裕子
   菅原文太
評価:★★★+★半分

脱獄した性犯罪者の子供という烙印を生まれながらに持ち、育ての親から
虐げられながら成長した神納達也は、義父の死後に40億もの
遺産を引き継いだ。恵まれた容姿と資産を駆使し、自らの体に流れる
生まれ持ったサディズムを満たすため、美少女を監禁し快楽殺人を繰り返す
主人公の心の闇を描いたエロティックサスペンス映画。

大ヒット人気漫画の映画化作品。

映画ならこの程度が丁度良いという出来になっていると思います。
興味を持つ導入編という事であれば、アリかと。
ただ、原作通りを求める方には「違うじゃ~ん!! ヌルイよ!」と
なってしまうかもしれません。
個人的には、あの内容をさっぱりまとめられただけでも
たいしたもんだと思いますが。

基本、鈴木則文好き、昭和ならではのファンタジーテイストを
楽しめる方向けです。笑えますよ。

余:新宿駅前ロータリーとか、今同じことをやったらどうなるのかしら。

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映画 感想 「大脱出」 シルヴェスター・スタローン

escape原題:ESCAPE PLAN
製作年:2013年
監督:ミカエル・ハフストローム
出演:シルヴェスター・スタローン
   アーノルド・シュワルツェネッガー
   ジム・カヴィーゼル
   サム・ニール
評価:★★+★半分


超極悪人だけを収監している最新施設のテストを依頼された
セキュリティのプロが、難攻不落の要塞に挑む話。アクション映画。

全体的に話が古くさく、筋もイマイチ明確ではないからか
最後まで観るには、ちょっと見所不足。
(悪役にクラシック&潔癖系設定とか、ベタベタ)
また、主演の二人がほぼ70歳と考えれば、たいしたものだな~とは
思うものの、あきらかにスタントと分かるシーンも多く
効果音に頼った生ぬるいアクションだった点も残念でした。

まあ、スタローン&シュワルツェネッガー全盛期世代なら
思い出補正で許せる範囲の出来だったと思います。
(少なくとも「ラストスタンド」(13)よりはずっとまともだったが)

無駄な顔面アップで笑いを誘うシュワルツェネッガーの
ドイツ語全開も観れたし、とりあえずノルマ達成な1本でした。

余:サム・ニールが端役・・ウッ・・ウッ・・

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映画 感想 「それでも夜は明ける」 キウェテル・イジョフォー

12 Years a Slave原題:12 Years a Slave
原作者:ソロモン・ノーサップ
製作年:2013年
監督:スティーヴ・マックイーン
出演:キウェテル・イジョフォー
   マイケル・ファスベンダー ベネディクト・カンバーバッチ
   サラ・ポールソン  ルピータ・ニョンゴ
評価:★★★


誘拐され奴隷商人に売り飛ばされた主人公が、12年にもおよぶ
奴隷生活の中で体験する悲惨な体験の物語。ドラマ映画。

主人公、ソロモン・ノーサップの自伝(1853年刊)を映画化した本作品。
アメリカに住む黒人全体の1%程度しかいない「自由黒人」として教育を受け
北部で幸せな生活をしていたにも関わらず、「黒人」であるが為に奴隷として
家畜同然の扱いを受けるはめになった主人公の姿を、非常に静かに描いているからか
よくある押し付けがましい感動や涙を誘う場面、哀しみを美化するような表現は
殆どなかったように思えます。アッサリしているなと感じる位、なかった。

その代わり、黒人を人間として扱わず所有物として考えられる
限りの酷い目に合わせる富裕層白人の行為や性質に重点をおいて
描いているように思えました。
自分の都合に合わせて作った「法律」と「神」というイメージの下に、行動を正当化
する人間の恐ろしさや脆さの方が印象に残りました。
(アウト過ぎる農園主をやったファスベンダーの方が、主人公より目立ってた)

なんというか・・実話にたいして失礼だと思いますが、130分弱ある
ストーリーの中の半分以上が、殴る蹴る罵るで構成されていると
暴力表現に慣れてしまうところがあり、多くを語らず理不尽かつ野蛮な
行為に対する主人公の悲しみと怒りを理解しようにも・・
ややダレてしまいました。すみません。
12年という年月の流れが読みにくかった点も惜しかったかな。

作品の内容、演技ともに素晴らしいと思いますが、もう少し短く
まとめられれば、心に残る作品になった気がします。

いかんせん、人間ほど残酷で愚かな
生き物はいないなと思えるには
充分過ぎる134分でした。

余:ブラッド・ピットの出方が唐突かついい役過ぎて・・
  自分の子供に観せたかったのかな・・・う~ん・・

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「映画の事」について
個人的かつ簡単な感想文
程度の内容です。
「何を観たか忘れないように」
書いてます。

ネタバレは極力ありませんが
「知りたく無かったよ!!」
なる可能性もあります・・
その点ご了承下さい。

評価は5段階
★5=最高!
★4=かなり良かった
★3=普通に観れた
★2=やや眠気
★1=睡魔との闘い
☆ =撃沈

基本B級好きなので、ツボがずれていると思います。
暖かい気持ちで読める方向け。
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で毎日過ごしております。

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見苦しい点はご勘弁。

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