写真 83 台湾の犬

みごとなサビ具合。カッチョイイ、ノラ犬。
「流れ星 銀」に出てきそうな雰囲気だった。
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Tag:写真旅行
映画 感想 「 The Other Guys 」 ウィル・フェレル

原題:The Other Guys
製作年:2010年
監督:アダム・マッケイ
出演:ウィル・フェレル
マーク・ウォルバーグ
マイケル・キートン
エヴァ・メンデス
評価:★★★+★半分
ある事件をかぎつけた事務系刑事とワイルド系刑事の凸凹コンビが
協力しながら事件を解決するコメディ映画。
ウィル・フェレルのコメディ映画は、当たる場合と
ドン引きになる場合のどちらか(なかなか平均がない)に
なる事が多いと思うのですが、本作品は個人的に当たりでした。
フェレルの役柄も、いつもと違っていたし(単純な○チガイ役じゃ
なかった)ウォルバーグとの駆け引きも良かったし、ちょっとした
小ネタも笑えたし・・・総合的にヒット。
年とったな~というマイケル・キートンもいい味出している
小粒に面白いコメディ映画じゃないでしょうか。
ドタバタ好きにオススメの作品です。
余:冒頭のサミュエル・エル・ジャクソンとドゥウェイン・ジョンソンで
お腹一杯になりそうになった。オオウケ。
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Tag:洋/邦画一般
映画 感想 「キス&キル」 アシュトン・カッチャー

原題:KILLERS
製作年:2010年
監督:ロバート・ルケティック
出演:アシュトン・カッチャー
キャサリン・ハイグル
トム・セレック
キャサリン・オハラ
評価:★★
過保護な両親と共に訪れた避暑地で出会った男性と、運命の恋に落ち
ゴールインしたまでは良かったが、彼が元「殺しのライセンス」関係の
人間だった為、騒動に巻き込まれてしまう主人公の悲劇?を描いた
ドタバタラブコメアクション映画。
シモネタ・コメディ・ガッツリアクション・ラブ、そしてサスペンス。
観ていてどうリアクションして良いものか、困る内容がヘボでした。
良くもないけど、ゴミという程でもない・・・
でも人に勧めるのはチト・・という、びっみょ~な1本じゃないでしょうか。
(でも、トム・セレックが観れるよ)
余:アシュトン・カッチャーは、なんで作品に恵まれないのかなァ。
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Tag:アクション・サスペンス系
映画 感想 「30デイズ・ナイト」 ジョシュ・ハートネット

原題:30 DAYS OF NIGHT
製作年:2007年
監督:デヴィッド・スレイド
製作:サム・ライミ
原作者:スティーヴ・ナイルズ
出演:ジョシュ・ハートネット
メリッサ・ジョージ
評価:★★
アラスカ州最北部に位置する平和な町に突如現れた謎の吸血集団と
戦う住人の姿を描いた、サバイバル・ドラマ・ホラー映画。
極夜(太陽がまったく昇らない日が数十日間続く)の間に現れた
吸血集団・・・という事で、最初からオチが分かってしまうタイトル、血は
出るけれど「ホラー」とはちょっと違う雰囲気の映像、孤立した場所での
サバイバルなのに、ひねりが足りない・・・等、面白いと思う前に
気持ちが引き込まれない、残念な感じの内容といいますか。
ほぼサイレントの空撮シーンや、ドタバタホラーではなく
地味にドラマ部分も描いている等、良いと思うところもありましたが
基本泥臭いホラーが好きな自分にはちょっと整いすぎていて
なじむ事が出来なかった1本でした。
余:そういえば、ハートネットは「ハロウィンH2o」で出てきたんだ
よなァ・・と、懐かしくなりました。
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Tag:ホラーB級SF系
映画 感想 「ハピネス」 トッド・ソロンズ

原題:HAPPINESS
製作年:1998年
監督:トッド・ソロンズ
出演:ジェーン・アダムス
ララ・フリン・ボイル
フィリップ・シーモア・ホフマン
ジャレッド・ハリス
シンシア・スティーヴンソン
ディラン・ベイカー
評価:★★★★
ごく普通の中流家庭で育った3姉妹と、彼女達の人生に関わる
普通の人々。でも彼らはうわべほど普通じゃなかったという
人間の暗部にスポットをあてた、ドラマ映画。
観ていて嫌な面白さがジワジワ染みる1本です。
しかもその嫌な感じの強弱が絶妙というか、限界前の寸止めが上手い。
よって、内容がどうしようもないのにも関わらず、最後までモヤモヤ
しながら楽しめました。
(良い役者が適役を演じている事も魅力の一つだと思う)
ブラックの中にも愛がみえる映画がお好きな方に。
余:1人で観る系の映画かもしれません。
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映画 感想 「ロブ・ゾンビ版 ハロウィン2」 ロブ・ゾンビ

原題:HALLOWEEN II
製作年:2009年
監督:ロブ・ゾンビ
出演:マルコム・マクダウェル
タイラー・メイン
シェリ・ムーン・ゾンビ
ブラッド・ドゥーリフ
ダニエル・ハリス
スカウト・テイラー=コンプトン
評価:★
ジョン・カーペンター監督の「ハロウィン」シリーズを、ロブ・ゾンビが
リメイクした2作目。
オリジナルの「ハロウィン」シリーズがとっても好きです。
よって、ゾンビ版「ハロウィン」もとりあえず鑑賞していますが・・・
が・・・・
監督も時代も違うので、オリジナルと世界観が異なる点は
仕方ないとしても、プロレスモドキなマイケルと、感情移入する事が
難しすぎる主人公の組み合わせは醜すぎるというか・・・
「ハロウィン」のリメイクである必要性を感じないというか・・・
意外性も恐怖感も無いと言うか・・・(これ、本当にホラーなのか?)
まあ、ロブ・ゾンビの映画はどれも「ホラーオタク」要素が強すぎて
面白いと思った事がない当方なので、否定的にしか観れないのかも
しれませんが・・
フツウに駄作も良いところだと感じた1本でした。
余:奥さん(ゾンビの)・・そんな露出する必要・・あるか・・?
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Tag:ホラーB級SF系
映画 感想 「Life During Wartime 」 トッド・ソロンズ

原題:Life During Wartime
製作年:2009年
監督:トッド・ソロンズ
出演:シャーリー・ヘンダーソン
シャーロット・ランプリング
ポール・ルーベンス
マイケル・K・ウィリアムズ
ロズリン・ラフ
評価:★★+★半分
「ハピネス」(98)から数年後の話。
家族・人間・アメリカ・世界。
いろいろな暗部を、不思議な角度から捉えたドラマ映画。
主要キャラ(演者は別人)設定は一緒だけれど、完全なる
「ハピネス」の続編・・・と問われれば微妙ですが
アメリカ国民が抱える「ある問題」と、「ハピネス」で登場人物が犯した
罪に対する問題を合わせて、「許し」というテーマを共通点にしている
思うので、前作も観てから鑑賞した方がいいかもしれません。
個人的には、「ハピネス」のように「この先どうなるんだろう」という
嫌な面白さを味わえる系だと期待し過ぎたせいか、ソロンズ作品の
中ではハズレだな~と思ってしまいましたが、時代も変われば問題も
変わる、全てが綺麗になる事ってないんだなと感じてしまった1本でした。
余:キャラが微妙に同じだから、容姿が変わり過ぎた事に対応できなかった・・・
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Tag:洋/邦画一般
映画 感想 「あなたは私の婿になる 」 サンドラ・ブロック

原題:The Proposal
製作年:2009年
監督:アン・フレッチャー
出演:サンドラ・ブロック
ライアン・レイノルズ
メアリー・スティーンバージェン
評価:★★★
NYの出版社で働くカナダ人の主人公が、ビサ申請を怠った為に
国外退去処分命令を受ける。キャリアを捨てたくない彼女は、年下の部下に
無理ヤリ偽装結婚命令を出し、処分を免れようとするが・・・というラブコメ映画。
邦題のヘボさから「どうせ面白くないでしょう」と馬鹿にしつつ鑑賞してみたら
普通に面白かったラブコメ。
「グリーンカード」(91)同様、気にもしていなかった男女が
恋に落ちる確率が高いネタなんですね、偽装結婚。
全体的に古典的だったけど、安定したなラブコメを楽しめた気に
なれた1本でした(「どうせ私は○○歳だし・・」や「○○歳なのに
エネルギッシュなアタシ」等の年齢ネタが無かった点もナイスだった)
余:無駄に体が良いライアン・レイノルズ。
あの顔にあの体・・・うううむ。
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Tag:洋/邦画一般
映画 感想 「お買い物中毒な私!」 アイラ・フィッシャー

原題:Confessions of a Shopaholic
製作年:2009年
監督:P・J・ホーガン
原作者:ソフィ・キンセラ
「レベッカのお買いもの日記」
出演:アイラ・フィッシャー ヒュー・ダンシー
クリステン・リッター ジョン・グッドマン
ジョーン・キューザック
クリスティン・スコット・トーマス
評価:★+★半分
未払いカード代金で首が回らないにも関わらず、買い物が止められない
「重度の買い物依存症」主人公が、運命のイタズラで金融関係
コラムニストになった事によって、彼女の人生が変わっていくという
ラブコメ映画。
基本、「借りたお金は返しましょう」という個人的な考えがあるからか
ラブコメと分かっていても、主人公の行動も、彼女を支える周囲の
人々の心境も理解出来なかったし、何がこの映画のポイントなのかも
サッパリ分かりませんでした。
手堅い出演者達の演技はまあまあでしたが、とにかく
買い物依存症に加え、許容範囲外の虚言癖・行動を繰り返す
女が主役のラブコメって、辛い・・・と感じた1本でした。
余:ブライドメイド衣装のくだりが一番ありえないと思った。
親友だろうと何だろうと、アレを許す女は「神」か「アホ」かと。
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Tag:洋/邦画一般
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