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映画 感想 「フォーリング・ダウン」 マイケル・ダグラス

Falling Down原題:Falling Down
製作年:1993年
監督:ジョエル・シューマカー
出演:マイケル・ダグラス
評価:★★★と★半分





ある日。突然。

世の中の全ての事にキレた男が巻き起こす事件の話。

これは公開時に話題になった作品ですね。

誰の中にもある鬱憤や不満。
そのモヤモヤを、声に出したり、行動したりはしないのが
「普通」の人。それをやっちゃうのが「主人公」。
しかもイタズラ程度の憂さ晴らしではなく、銃を片手に
携えて、思うがまま邁進してしまうのだから、恐ろしい。

1993年と言えば、その前にあった湾岸戦争の影響か
経済面がイロイロ厳しくなったり、失業者が増え始めた頃でしょうか。
富裕層を除く誰もが、世の中に対する不満・自身への不満を
抱えていたそんな時代を、反映しているのが主人公だと思います。
「イッてるひとだけじゃない。平凡な人間だってこうなるんだ」
という怖さが良く出ていました(元々「病的」な人だったけど)

まあ、人それぞれですが・・・
重力に逆らえず落ちていき、雪だるま式に感情を
増幅させてしまわないよう、自分も社会も気をつけないと
いけないな~と感じる映画。

結局、何の問題解決にもなっていない気もするけど
総合的に「怖い」1本だと思います。
(自分が生きていた時代を反映させている映画ってのは嫌だけどサ)

余:ダグラスは、色男役よりGIジョーヘアーの方が良い。
  あの風貌でレベルアップ(武器・衣装)していく様子が良かった。
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映画 感想 「白夜」 マルチェロ・マストロヤンニ

白夜原題:Le notti bianche
製作年:1957年
監督:ルキノ・ヴィスコンティ
出演:マルチェロ・マストロヤンニ
評価:★★
ドストエフスキーの
短篇小説が原作。

イタリアのとある町が舞台。
1年前に自分の元を去った男を、ひたすら待ち続ける女と
彼女の前に現れた男との関係を描いた作品。

ヴェネツィア国際映画祭銀獅子賞受賞作品。
50年程前の作品に加え、当方の脳ミソが文芸向きでは
無いという事もあり、評価が低くなりました。

どうしても登場人物に感情移入出来ず、ひたすら
「こんな女(or男)好きになれないでしょう」という疑問が
頭から離れないうちに、終わってしまったというか・・・

また、102分と大変短い作品にも関わらず
中だるみが凄かった事も、評価が下がった
一因かもしれません。

普遍的な男女の関係を描いている点は「なるほどね」と
思いましたが、いかんせん文芸向きじゃない自分が悪かった。

きちんと理解出来る方向きだと思います。
(実際、評価の高い作品ですからね)

余:自分だったら、女性(主役の)をしかるべき
  クリニックに送るかもしれないと思った。
  情緒不安定過ぎるよ。怖いよ・・・

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「映画の事」について
個人的かつ簡単な感想文
程度の内容です。
「何を観たか忘れないように」
書いてます。

ネタバレは極力ありませんが
「知りたく無かったよ!!」
なる可能性もあります・・
その点ご了承下さい。

評価は5段階
★5=最高!
★4=かなり良かった
★3=普通に観れた
★2=やや眠気
★1=睡魔との闘い
☆ =撃沈

基本B級好きなので、ツボがずれていると思います。
暖かい気持ちで読める方向け。
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kitt76

Author:kitt76
映画(洋画 邦画 B級問わず)
食べ物・日常・物品・その他
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過疎地帯を楽しみながら
飽きない限りのんびり追求。
「あばよ過去 よろしく未来」
で毎日過ごしております。

人それぞれ。個性ある限り
意見は様々。
見苦しい点はご勘弁。

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