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映画 感想 「ジャイアンツ」 エリザベス・テイラー

giant原題:Giant
製作年:1956年
監督:ジョージ・スティーヴンス
出演:エリザベス・テイラー
    ロック・ハドソン
    ジェームズ・ディーン
評価:★★★★


ジェームズ・ディーンの遺作でもあり、アカデミー監督賞を獲得した
映画でもあり、アメリカ国立フィルム登記簿に登録されている長編映画。

テキサスの大農場主の元に嫁いだ「近代的女性」の半生を通して
先住民差別・時代の流れを描いた人間ドラマ。

テキサスの美しい背景・独特の文化・その裏にある暗部・時代の
移り変わり・性差別等を、素晴らしい出演人が3時間強演じています。
長いけど、ちっともだらけない。力作です。

当時の技術では仕方の無い事かもしれませんが
ロック・ハドソン以外、老けメイクが浮いている&年月を経た
はずの人物演技が若々過ぎるのが、ちょっと気になりますが
「人種差別」「性差別」を積極的に取り入れた
初期の作品というだけでも、評価出来るのかもしれません。
(しかし、この手の映画を観ると、白人って「白人大好き!」
 なんだなぁ・・・と思ってしまう。不思議だ・・・)

惜しくも、この作品が発表される前に事故死した
ジェームス・ディーンの姿も、美人顔というより
チャーミングなエリザベス・テイラーも、その逞しさゆえ
大変人気のあったロック・ハドソンを楽しめますよ。
(全員、当時20代とは、とても思えませんけどね)
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映画 感想 「欲望という名の電車」 ヴィヴィアン・リー

A Streetcar Named Desire原題:A Streetcar Named Desire
製作年:1951年
監督:エリア・カザン
出演:ヴィヴィアン・リー
   マーロン・ブランド
評価:★★★★★
テネシー・ウィリアムズの
戯曲を映画化したもの

没落した名家出身の姉が、労働階級で野蛮な性質な夫を
持つ妹の家で同居を始めた事により巻き起こる人間模様を
描いた作品。
本作にて、主演(姉)を演じたヴィヴィアン・リーは
アカデミー及びヴェネチア映画祭にて主演女優賞を獲得。

この映画の見所・・・何が凄いって、ヴィヴィアン・リーの
演技が凄いに尽きます。
狂っていく姉の姿を、見事に演じきっている!
全身を使った演技というのは、ああいうのを言うんでしょうね。
(あんな身内は欲しくない)

もちろん、その他出演者もドンピシャとしか良いようがない。
ストーリーの上手さや面白さよりも、役者の熱演にただただ感服して
ラストまで連れて行かれる感じの映画だと思います。

生・性・死。
腐る寸前の果物や肉が美味しいのと一緒で
この作品もかなり美味しい。
欲望が絡み合った、傑作だと思います。文句ナシ。

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「映画の事」について
個人的かつ簡単な感想文
程度の内容です。
「何を観たか忘れないように」
書いてます。

ネタバレは極力ありませんが
「知りたく無かったよ!!」
なる可能性もあります・・
その点ご了承下さい。

評価は5段階
★5=最高!
★4=かなり良かった
★3=普通に観れた
★2=やや眠気
★1=睡魔との闘い
☆ =撃沈

基本B級好きなので、ツボがずれていると思います。
暖かい気持ちで読める方向け。
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kitt76

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映画(洋画 邦画 B級問わず)
食べ物・日常・物品・その他
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飽きない限りのんびり追求。
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で毎日過ごしております。

人それぞれ。個性ある限り
意見は様々。
見苦しい点はご勘弁。

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