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映画 感想 「フランケンシュタイン 禁断の時空」 ジョン・ハート

FRANKENSTEIN UNBOUND製作年:1990年
原題:FRANKENSTEIN UNBOUND
監督:ロジャー・コーマン
出演:ジョン・ハート
    ラウル・ジュリア
    ブリジット・フォンダ
    ジェイソン・パトリック
満足度:★+★半分


2013年のアメリカで研究を行なっていた科学者が、実験に
よって生じた時空のゆがみに巻き込まれ、なんと19世紀の
スイスまでタイムスリップしてしまう。
そこで彼が出会ったのは、フランケンシュタイン博士や彼が
創り出した怪物であった・・・SFミステリー映画。

フランケンシュタイン博士と怪物、作家のメアリー・シェリーに
バイロンと、盛りだくさんの登場人物でSFフランケンシュタインを
盛り上げようと頑張るも、全体的にぼやけた話になってしまった
気がします。出演者は演技派揃いなのに、もったいない。

売りにすべき怪物のキャラクターが上手く作れなかった点が
一番の原因かもしれまん。

余:久しぶりに「金星人地球を征服」(56)が観たくなりました。
  ああいうインパクトが、本作品にも欲しかった。

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映画 感想 「デッドウォーター」 ウィル・ウィートン

the curse製作年:1987年
監督:デヴィッド・キース
原作:H・P・ラヴクラフト「異次元の色彩」
出演:ウィル・ウィートン
   クロード・エイキンス ジョン・シュナイダー
   マルコム・ダネア   クーパー・ハッカビー
   エイミー・ウィートン
満足度:★★


生活の為に再婚したとはいえ、年上の夫に満足出来ず欲求不満を
使用人で解消する母親や、事あるごとに自分に嫌がらせをする
義兄、聖書を引用し自分をなじる養父との生活に疲れ果てていた
少年が主人公。ある日大きな隕石が農場に落ちてきた後、「水」を使う物
全てがおかしいと気が付いた少年は、恐るべき異変を家族に伝えようとするが
誰も信じてくれない。果たして彼と家族の運命は・・・隕石ホラー映画。

醜い義兄や義父に対する描写が意外に丁寧なせいで、前半はまったり
してしまっています。また、土地開発業者などの絡みも入れている為
なかなか気持ちがノラない事も確か。

但し、水が原因で家族に異変が起こり始めてからは、結構面白いです。
今ではあまりお目にかかれないブニョブニョ特殊メイクやネチョベタ系の
演出は良い感じです(トマトが容量以上のトマトジュースになったシーンは
大笑いでした)

視覚的に不快というよりは、精神的に身近な不快さを覚えて欲しかったんだ
ろうなと思います。どーでも良い1本ですが、切り捨てるほど悪くもない
1本だと思います。

余:ウィル・ウィートン、これだとまだかわいいです。しかも、妹より・・・

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映画 感想 「悪魔の儀式」 ジョージ・A・ロメロ

Season of the Witch原題:Season of the Witch
製作年:1972年
監督:ジョージ・A・ロメロ
出演:ジャン・ホワイト
    レイ・レイン
    ジョエッタ・マクレイン
    アン・マフィ
満足度:★★+★半分


子供も成長し、夫は仕事で忙しい。毎日女友達と雑談をするか
目下の悩みである「悪夢」について精神科医に相談する事位しか
やることがない平凡な主婦・ジョアン。
ある日自らを「魔女」と称する女がいる事を知った彼女は、自分も
魔女の真似事を始めるようになるが・・・・昼メロサスペンス映画。

金銭面でまったく不自由していないのにも関わらず
自分の生産性の低さを夫や子供のせいにするばかりか
「魔女」だからこうなったという無責任な逃げ道を作るタイプの
女性だったので、観ていて少し疲れました。

但し、主人公の悪夢描写(特に冒頭)はなかなか素晴らしかったです。
「病んでいるな、こいつ」と伝わる映像でした。

邦題は「悪魔の儀式」ですが、はっきりいえば「昼メロ」に近い内容です。
夫の定年退職後、二人の生活が想像できないといった事を考える
主婦の、不満大爆発といった話なのです。
血・肉・裸(男性のお尻なら出る)等を想像して観ない方が良いと思います。
男性は観ていて面白くないと思います。

女性の満足度は何で決まるか分からないと思った1本でした。

余:ドノヴァンのSeason Of The Witchは、よく使われる

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映画 感想 「ローラーボール」 ジェームズ・カーン

rollerball原題:Rollerball
製作年:1975年
監督:ノーマン・ジュイソン
出演:ジェームズ・カーン
    ジョン・ハウスマン
    ジョン・ベック
    モーゼス・ガン
    モード・アダムス
満足度:★★+★半分

衣食住を司る6大企業のトップが人々を支配する近未来。
大衆の「不満」を解消させ「意思」を持たせないよう
定期的に開催される「ローラーボール」という暴力的な競技で
彼らの感情をコントロールしていた経営陣は、ローラーボールの
申し子であるジョナサンの人気に脅威を感じ始めていた・・・
SFサスペンス映画。

限定された支配者が大衆の思考を停止させたり
感情をコントロールする、といった話は、80年代に
なんちゃってエイリアンやターミネーターが大量生産されたのと
同じように70年代SFに多くみられるテーマだと思います。

他の類似SFとの違いは、やはり「ローラーボール」という
競技を本格的に作り上げ、SF感の少ない舞台を
迫力あるアクションで補っている点だと思います。

ただ、同様の話になれている方なら勝手に補えると思いますが
全体的にざっくばらんというか、支配する側される側の
感情の動きが分かりにくい部分が残念です。

競技シーンだけでは、緊張感は続かないので
他にも引き込まれる要素があればもっと良い作品に
なっただろうなと思える1本です。

余:バッハと雰囲気、合ってたなぁ。

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映画 感想 「回転」 デボラ・カー

the innocents原題:the innocents
製作年:1961年
監督:ジャック・クレイトン
出演:デボラ・カー
   パメラ・フランクリン
    ピーター・ウィンガード
   マイケル・レッドグレイヴ
満足度:★★★★


田舎の広大な屋敷で幼い兄妹の世話をする事になった若き家庭教師。
最初は兄妹の愛らしさや環境に魅了されていたものの、ある日屋敷で
存在しないはずの男女を目撃。彼らが既に故人である事を知った彼女は
次第に兄妹がその霊に支配されている事に気が付く。心理幽霊映画。

地味ですが、じわりと怖い1本です。引き算が上手い。
なんだろ、ジョン・カーペンターじゃないけど、動かないでじっとしている
幽霊の方が、効果音バリバリでくるお化けより後を引く怖さがあると
いった感じでしょうか。思い出してドヨーンとなるタイプ。

ラストは好みが分かれそうですが(私は嫌)、古典として観ても
今の作品だと思って観ても、普通に面白い心理映画です。
派手な演出や映像に頼るホラー映画にはない魅力満載。

余:あのラストだと、家庭教師はどうなってしまうのだろう

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個人的かつ簡単な感想文
程度の内容です。
「何を観たか忘れないように」
書いてます。

ネタバレは極力ありませんが
「知りたく無かったよ!!」
なる可能性もあります・・
その点ご了承下さい。

評価は5段階
★5=最高!
★4=かなり良かった
★3=普通に観れた
★2=やや眠気
★1=睡魔との闘い
☆ =撃沈

基本B級好きなので、ツボがずれていると思います。
暖かい気持ちで読める方向け。
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